教育研究業績の一覧 木塚 勝豊
| ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
A 教育業績 | ||||||
教育実践上の主な業績 | 年月日 | 概要 | ||||
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) | ||||||
1 | オリジナルの資料を作成 | 2005-04-00 ~ | 相談援助演習・施設(保育)実習指導・社会的養護内容・保育相談支援・児童や家庭に対する支援と児童家庭福祉制度の講義において、毎時間オリジナルのツールで授業し、必要に応じてポイント整理やレポート課題の提出を求め、その理解を深める授業を行った。 | |||
2 | オリジナルの事例を活用した講義 | 2005-04-00 ~ | 相談援助演習・保育相談支援の講義において、オリジナルの事例(現場経験から幾つかのの事例をミックス)を利用して実践場面を想定してのシュミレーション教育を取り入れて実践における問題解決能力の向上に視点をおいた教育を心掛けた。 | |||
3 | 視聴覚教材等を活用した講義 | 2005-04-00 ~ | DVD(本務施設等のオリジナルスライドショー等を含む)・パワーポイント等の視聴覚教材を活用し、授業を可視化することでポイントを明瞭に伝えることと併せて授業に必要な質疑応答から適宜、必要な情報を学生から引き出しながら双方向性の授業を実施している。
※学生のスマホから送信された情報をリアルタイムで可視化(プロジェクター等)することで、講義への集中力を高めている。 | |||
4 | 学生個々人の課題抽出 | 2005-04-00 ~ | 受講対象人数が概ね20名を超える講義において、個々の課題の特定が難しい場合、指定席講義日を設定し、個人課題の抽出を心掛ける。 | |||
5 | グループ課題研究講義 | 2005-04-00 ~ | 課題研究と課題発表を設定し、学生自らが学ぶ姿勢をお互いに研鑽する場を設定することで自主学習の文化を醸成する。
| |||
6 | 現場経験の語り | 2005-04-00 ~ | 永年の現場経験を盛り込むことで、それぞれのテーマに臨場感を持たせ、リアルな課題であることを明確にし、学生の学びを更に深いものにするよう心掛ける。 | |||
7 | 授業評価の実施 | 2005-04-00 ~ | 受講者数10名以上の担当科目において授業評価を実施。欠課を授業に反映するように心掛けている。学生による授業評価は概ねわかりやすいとの評価を受け、授業への情熱/熱意の項目は常に高い評価がある。 | |||
8 | 資格取得支援と講義の意義をリンクさせた工夫 | 2007-04-00 ~ | 保育士においては資格試験レベルの基礎知識、社会福祉士においては合格に必要な知識を講義中にコラムを盛り込みながら講義することで、本講義の受講意義を明確化する。 | |||
9 | 個人毎のレポート等の返却 | 2007-04-00 ~ | 講義の成果物の評価及び返却することで自らの学びの振り返りを実施する。 | |||
10 | グループワークの工夫 | 2007-04-00 ~ | 年々、演習等による討論が行き詰まったり、そもそものグループ分けが難しい学生等に予め意図的に分けたグループで指定席制を導入し、評価しやすい環境をつくり、更にはグループの強みを引き出す工夫をしている。 | |||
11 | ミニテストの実施 | 2007-04-00 ~ | 学生の習熟度を測る意味と各講義毎に評価するツールとしてミニテストを実施している。 | |||
12 | アクティブラーニング | 2018-04-01 ~ | 授業中にキーワードをスマートフォン等で調べて発表してもらい、その真贋について討議する。また、メディアやSNSの情報についてそのリテラシーも合わせて学習する | |||
13 | 探究心ある学生の研究への協力と、当該テーマについて次回以降の授業への反映 | 2019-04-01 ~ | 授業内容で更に深く学びたい課題などを学生から抽出し、研究材料の提供を随時、次回以降の授業に反映させる。「虐待死」した子どもの裁判等の状況について知りたいという具体的な学生の興味がその後の授業に反映し、学生からも多くの情報が集まり(アクティブラーニング)、授業のクオリティが高まった。 | |||
14 | オンラインによる非対面授業の実施 | 2020-04-01 | 新型コロナウイルス感染症の感染爆発を受け、zoomによる非対面授業を実施した。 | |||
15 | ユーチューブ限定動画による非対面授業の実施 | 2020-04-01 | ユーチューブ限定動画による非対面授業を実施した。繰り返し動画を視聴することで習熟度はアップした。 | |||
2 作成した教科書、教材、参考書 | ||||||
1 | 子どもの社会的養護
(大学図書出版) |
2011-03-25 ~ | 実習(保育士養成の施設実習、社会福祉士養成の相談援助実習)において、実習前教育においてチームアプローチを学ぶツールとして活用し、学生の学びを促進している。138頁~148頁 | |||
2 | 社会的養護(あいり出版) | 2012-05-15 ~ | 保育士養成課程の改正で名称変更となった「社会的養護」の科目対応したテキストであり、社会的養護の歴史及び基本原理、それぞれの社会的養護を担う施設の現状と課題についてまとめている。135頁~144頁 | |||
3 | 保育相談支援の基本と留意点
(大学図書出版) |
2015-04-10 ~ | 保育士養成課程の改正で名称変更となった「保育相談支援」の科目対応したテキストであり、社会的養護の歴史及び基本原理、それぞれの社会的養護を担う施設の現状と課題についてまとめている。72頁~83頁 | |||
4 | 実践に活かす社会的養護Ⅰ | 2020-03-00 ~ | 社会的養護のテキスト本の「要保護児童対策地域協議会」について、またネットワークの連携について具体的な事例を挙げて説明した。更に、社会的養護の対象を明確にし、その求められる環境について、厚生労働省から平成23年7月に出されている「社会的養護の課題と将来像」の中からあたりまえの生活を具体的実践と併せて説明した。
69~78頁、203~211頁 | |||
5 | 社会的養護 | 2020-03-00 ~ | 社会的養護における専門職の種別と実施内容について、各専門職の資格要件等及び業務について記載し、併せて保育士が社会的養護の実践の中で持つべき専門性についても記載した。96~107頁 | |||
6 | 実践に活かす児童家庭福祉(ミネルヴァ書房) | 2021-03-31 | 保育士養成課程の改正で名称変更となった「保育相談支援」の科目対応したテキストであり、社会的養護の歴史及び基本原理、それぞれの社会的養護を担う施設の現状と課題についてまとめている。257頁~263頁 | |||
7 | 実践に活かす社会的養護Ⅱ | 2023-04-01 | 社会的養護の実践的なテキストに、社会的養護下における親子関係再構築支援について執筆した。38頁~44頁、235頁~242頁 | |||
8 | 社会的養育の実践 | 2023-07-20 | Q&Aで社会的養育を学ぶ用語集
施設で暮らす子ども同士の関係について 55頁 要保護児童対策地域協議会 125頁 | |||
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 | ||||||
1 | 大学等における実践的実習教育 | 2003-07-00
~2019-04-00 |
11の大学等において26回、実践的実習教育をベーシックな考え方(実習生の基本的スタンス)から児童養護施設を含む社会的養護施設での実習などについてそれぞれの実習形態に準じてレクチャーした。 | |||
2 | 実習教育社会福祉援助技術現場実習(新カリ:相談援助実習)のあり方
|
2004-03-00 | 日本社会福祉士会社会福祉士実習担当者セミナーにおいて、社会福祉援助技術現場実習(新カリ:相談援助実習)のあり方について現場目線での実習教育実践について具体的にレクチャーした。(対象:大学教員・現場職員等)
| |||
3 | 実習教育(保育士実習)のあり方 | 2004-12-00 | 京滋奈保育士養成協議会において、保育士実習のあり方について現場目線での実習教育実践について具体的にレクチャーした。(対象:大学教員・現場職員等) | |||
4 | 児童養護施設内での教育研修 | 2009-04-00
~2018-03-31 |
コンプライアンス・被措置児童虐待・セラピューティックホールドとタイムアウトなど、初級・中級・上級に分けて現任教育を実施している。 | |||
5 | 関係機関の連携、地域資源の活用 | 2024-01-13 ~ | キャリアアップ研修において、表題の関係機関の連携、地域資源の活用のタイトルで講演した。300分 | |||
4 その他教育活動上特記すべき事項 | ||||||
B 職務実績 | ||||||
1 | 実習受け入れ施設側としての職務 | 1985-04-00
~2018-03-31 |
実習巡回指導の折、児童養護施設の役割と教育機関の連携について教育指導した。 | |||
2 | 京都社会福祉士会の会員としての職務 | 2000-06-00 ~ | ・受験対策の資格取得支援
・サービス評価のフォローアップ ・相談援助実習指導者養成講座講師 ・サービス評価調査者としての評価活動 | |||
3 | 西京保健センター運営協議会委員の職務 | 2009-04-00
~2018-03-31 |
西京区の保健行政に対する学識経験者としての意見発信。
| |||
4 | 大原野小・中運営協議会の職務 | 2009-04-00
~2018-03-31 |
地域貢献と地域の子育てに関する児童福祉施設からの提言を発信し地域の子ども・子育て支援に寄与している。 | |||
5 | 京都施設長会副会長としての職務 | 2014-04-00
~2018-03-31 |
会長を補佐し、各種の京都市及び児童福祉施設等への寄付に際して関係者代表としての受領業務及び謝辞等を行った。
| |||
6 | 京都市児童施設育成事業推進協議会会長の職務 | 2014-04-00
~2018-03-31 |
京都市委託された児童の健全育成事業の実施した。(京都市内の児童養護施設8ヶ所、乳児院2ヶ所、母子生活支援施設4ヶ所で行うスポーツ・文化の育成事業) | |||
7 | 子ども・若者支援地域協議会実務者の職務 | 2015-04-00
~2018-03-31 |
引きこもりの若者、自立に課題を持つ若者支援の現状を理解し、意見交換する中で新たなプログラムへの提言をする。 | |||
8 | 京都医健専門学校の非常勤講師の職務 | 2015-08-00
~2018-03-31 |
成果物として、就任1年目に社会福祉士国家試験、合格率全国第1位に貢献した。 | |||
9 | 京都女子大学発達教育学部児童学科 | 2015-09-00
~2016-03-31 |
発達教育学部において実習教育に携わった。 | |||
10 | 平安徳義会130周年記念誌の編集長 | 2018-04-01
~2020-06-30 |
創立130周年を迎える平安徳義会の記念誌発刊にあたり編集長に就任。
記念誌の発刊につき退任。 | |||
11 | 子どもを共に育む京都市民憲章推進協議会 | 2023-06-29
~2025-06-28 |
「子どもを共に育む京都市民憲章推進協議会」の委員として活動する。
| |||
12 | 社会的養護自立支援事業(京都市より委託事業) | 2023-08-01 ~ | 表題の京都市委託事業(委託先:京都市ユースサービス協会)の自立支援担当者会議における事例検討会のスーパーバイザー。 | |||
13 | 一般社団法人 日本児童養護実践学会 | 2024-03-09 ~ | 日本児童養護実践学会の理事(2026定時社員総会まで) | |||
C 学会等及び社会における主な活動 | ||||||
所属期間及び主な活動の期間 | 学会等及び社会における主な活動 | |||||
1 | 2000-05-00~0000-00-00 | 日本社会福祉士会(No.9704) | ||||
2 | 2001-04-00~2010-04-00 | 日本社会福祉士会京都支部受験対策講座「児童福祉論」 | ||||
3 | 2006-02-00~2006-02-00 | 京都府福祉サービス等第三者評価機関認定評価調査者(第17福祉-20号) | ||||
4 | 2007-09-00~2007-09-00 | 福祉サービス第三者評価事業平成19年評価調査者指導研修修了〈全社協〉 | ||||
5 | 2008-02-00~2008-02-00 | 社会福祉施設長サービス管理研修会 子育て・次世代育成支援コース(全国社会福祉協議会 中央福祉学院) | ||||
6 | 2008-10-00~2008-10-00 | 相談援助実習指導者講習会修了 | ||||
7 | 2009-04-00~2018-03-31 | 京都市西京区要保護児童対策地域協議会児童養護施設代表者 | ||||
8 | 2009-04-00~2018-03-31 | 西京保健センター運営協議会委員〈学識経験者〉 | ||||
9 | 2009-04-00~2018-03-31 | 京都市大原野中学校学校評議員 | ||||
10 | 2010-03-00~0000-00-00 | 児童福祉施設職員長期研修(Web研修)修了(子どもの虹情報研修センター) | ||||
11 | 2012-02-00~2012-02-00 | 社会的養護を担う児童福祉施設長研修会修了 | ||||
12 | 2013-04-00~2013-04-00 | 社会的養護関係施設評価調査者養成研修 修了〈全社協〉 | ||||
13 | 2013-04-00~2018-03-31 | 京都市児童福祉施設実習教育研究協議会 副会長 | ||||
14 | 2013-04-00~2013-04-00 | 社会的養護関係施設評価調査者養成研修(全国社会福祉協議会)修了 | ||||
15 | 2014-02-00~2014-02-00 | 社会的養護を担う児童福祉施設長研修会修了 | ||||
16 | 2014-04-00~2018-03-31 | 京都児童養護施設長会副会長 | ||||
17 | 2016-02-00~2016-02-00 | 社会的養護を担う児童福祉施設長研修会修了
|
||||
18 | 2018-04-01~2021-03-31 | 平安徳義会養護園スーパーバイザー 特任スーパーバイザー
施設におけるスーパーバイザーとして、研修を始めとする施設運営等へのスーパーバイズを担当し、併せて学会発表等も行った。 |
||||
19 | 2019-04-01~0000-00-00 | 迦陵園における施設アドバイザー施設アドバイザー
2018年度に約8ヶ月の訪問活動を実施し、2019年度より施設に関わるアドバイザーとして月3回程度は会議を中心に関わるスタッフとなった。 |
||||
D 研究活動 | ||||||
著書、学術論文等の名称 | 単著、 共著の別 | 発行又は 発表の年月 | 発行所、発表雑誌等 又は 発表学会の名称 | 概要 | ||
Ⅰ著書 | ||||||
1 | 『児童の養護』第2号 | 単著 | 1991-03-00 | 京都養護施設協会・京都養護施設研究会 | 児童福祉施設を退所(自立)に向けた各施設の取り組み状況等を中心とした出版物に『旅立つ子どもは今…』(自立に直面した子どもの実践報告S子の場合)というタイトルで、当時の施設内で実施していた「一人暮らし体験」のありのままをルポルタージュ風にまとめた。自立に際した高3女子の心境を捉えたものである。
P67~80 |
|
2 | 『第23回資生堂児童福祉海外研修報告書』 | 単著 | 1997-04-00 | 財団法人 資生堂社会福祉事業財団 | 資生堂社会福祉事業財団が実施する海外研修プログラムに参加し、ニュージーランドとオーストラリアにおける児童福祉の現状を報告した。オーストラリアにおける児童福祉の概況とソーシャルワーカーの専門性の育成についての当時の最新プログラムについて学び報告した。
P35~40、 P52~53 |
|
3 | 社会福祉士国家試験専門科目問題集 | 単著 | 2010-09-00 | (社)京都社会福祉士会国家試験対策研究会 | 京都府で社会福祉士会の全国大会が実施されるに合わせ、受検本を発刊した。児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度について担当した。
P71~78 |
|
4 | 社会福祉実習教育研究
| 単著 | 2011-11-00 | 京都児童福祉施設実習教育連絡協議会 | 児童福祉施設における相談援助実習のあり方と実際について、実際に施設での実践について報告し、自らの実習指導をふり返る中で、施設側が考える実習に対するスタンス及び実習生の陥りがちな不安や悩みについても解消できるように論述した。
P67~83 |
|
5 | 児童養護施設の子どもの自立と貧困 | その他 (特集) | 2018-05-30 | 貧困研究vol20(明石書店) | 児童養護施設の子どもの自立と貧困について具体的事例を挙げながら、児童養護施設を退所児の自立の困難性について発表した内容を再校正して報告した文書である。(101~105頁) | |
6 | 京都における田中泰輔の児童保護事業
~石井十次の系譜を意識して~ | 単著 | 2019-01-00 | 大谷大学教職支援センター 研究紀要 第9号 | 京都における田中泰輔の児童保護事業について同時期の先覚者である石井十次の系譜を意識して、その相違点を抽出し、その児童保護事業は慈善とは異なる活動であったことを明確にした。(9~16頁) | |
7 | 日本児童養護実践学会 | その他 | 2019-07-01 | 日本児童養護実践学会 大会発表報告 | 「社会的養護における人材育成 -法人レベルでのあたらしい実践について-」『児童養護実践研究』第7号7-9頁
http://yougojissen.jp/gakkaishi_6.php |
|
8 | 「児童養護施設の現場から見た」社会的養育ビジョンに関する一考察 | 単編 | 2020-03-00 | 大谷大学教職支援センター研究紀要第12号 | 社会的養育ビジョンについて、児童養護施設現場から見た考察である。施設は小規模化・地域分散化させていく方向性や里親優先のあり方について問題視しているわけではなく、里親オンリーの一元化に警鐘を鳴らすものである。児童養護施設の現場は、まだまだ大舎制の施設もあるが、子どもの最善の利益を考えるとき、多くの選択肢として考える必要性を説いた。1頁~10頁 | |
9 | 京都市における田中泰輔の児童保護事業を再考する | 単編 | 2020-06-11 | 青倉印刷 | 社会福祉法人平安徳義会130周年記念誌130年のあゆみ
の前編の編集に編集長として携わり、名称の題目で田中泰輔を再考した。44頁~45頁 |
|
10 | 都道府県社会的養育推進計画に関する一考察
~数値目標未達成自治体の憂鬱と目標達成自治体(京都市)への私的な提言~ | 単著 | 2021-03-31 | 平安書院 | 大谷大学乳幼児教育学会紀要 創刊号
新しい社会的養育ビジョンにより、都道府県社会的養育推進計画が各自治体から提出され、とりわけ数値目標と国の示す基準が合致している京都市への私的な提言をまとめた。17頁~28頁 |
|
11 | 児童虐待とネグレクトの本質に迫る | 単著 | 2022-03-31 | 平安書院 | 大谷大学乳幼児教育学会研究紀要 第2号
児童虐待とネグレクトとは何かについて考察し、その歴史的変遷をたどりながら児童相談所における児童虐待相談対応件数と要保護児童数の関係について検討し、なぜ要保護児童は救われないのか私見を論述した。11頁~20頁 |
|
12 | 被措置児童等虐待は、なぜなくならないのか | 単著 | 2023-03-31 | 平安書院 | 大谷大学幼児教育学会研究紀要 第3号
被措置児童等虐待は、なぜなくならないのかというタイトルで、約10年あまりの厚生労働省発表の被措置児童等虐待の動向について論述し、既存の防止策への提言をまとめた。17頁~26頁 |
|
以上12点 | ||||||
Ⅱ学術論文 | ||||||
以上0点 | ||||||
Ⅲ 口頭発表・その他 | ||||||
1 | 地域小規模児童養護施設の現状について
| 口頭発表 | 2003-07-00 | 全国養護問題研究会
第32回全国大会 |
地域小規模児童養護施設の現状と課題についての報告 発題時間90分 | |
2 | 社会福祉援助技術現場実習ついて | 口頭発表・講演・講義 | 2003-07-00 | 立命館大学
花園大学 |
実習に関わる講演及び発題
大学等により実習に関するオーダーが異なるが、保育士養成のための実習・社会福祉士養成のための実習それぞ に対応しながらの講演及び発題を心掛けている。特に社会福祉士養成教育においては、新カリキュラムに対応した講演に心掛けている。実習教育において学生が念頭に置くべき課題と実習施設側が望む実習について明確にレクチャーしている。とりわけ、施設職員・利用者に対するコミュニケーションのとり方について独自の方法をレクチャーしています。『1.5往復の会話』については各養成施設の先生方にも相当、腑に落ちたとの感想をいただき、学生からも会話のコツについて具体的に理解できたとの感想をもらいます。学校風土、養成の特徴等をしっかりと学校側からお聞きした上で、ベースはしっかりと堅持しつつオーダーメイド感のある講演を意識しています。 発題・講義時間 概ね60~120分 |
|
3 | 社会福祉援助技術現場実習について | 口頭発表 | 2004-03-00 | 日本社会福祉士会
社会福祉士実習担当者セミナー |
社会福祉士実習について日本社会福祉士会としての実習への提言等を踏まえ、今日の現状についての問題提起
発題時間30分 |
|
4 | 自立支援のあり方 | 口頭発表 | 2004-06-00 | 近畿児童養護施設協議会 | 児童養護施設における自立支援のあり方についてのパネルディスカッションのコーディネーター | |
5 | 社会福祉援助技術現場実習ついて
| 口頭発表・講演・講義 | 2004-06-00 | 聖母女学院短期大学
種智院大学 |
実習に関わる講演及び発題
大学等により実習に関するオーダーが異なるが、保育士養成のための実習・社会福祉士養成のための実習それぞれに対応しながらの講演及び発題を心掛けている。特に社会福祉士養成教育においては、新カリキュラムに対応した講演に心掛けている。実習教育において学生が念頭に置くべき課題と実習施設側が望む実習について明確にレクチャーしている。とりわけ、施設職員・利用者に対するコミュニケーションのとり方について独自の方法をレクチャーしています。『1.5往復の会話』については各養成施設の先生方にも相当、腑に落ちたとの感想をいただき、学生からも会話のコツについて具体的に理解できたとの感想をもらいます。学校風土、養成の特徴等をしっかりと学校側からお聞きした上で、ベースはしっかりと堅持しつつオーダーメイド感のある講演を意識しています。 発題・講義時間 概ね60~120分 |
|
6 | 社会福祉援助技術現場実習ついて | 口頭発表・講演・講義 | 2004-07-00 | 平安女学院大学 | 実習に関わる講演及び発題
大学等により実習に関するオーダーが異なるが、保育士養成のための実習・社会福祉士養成のための実習それぞれに対応しながらの講演及び発題を心掛けている。特に社会福祉士養成教育においては、新カリキュラムに対応した講演に心掛けている。実習教育において学生が念頭に置くべき課題と実習施設側が望む実習について明確にレクチャーしている。とりわけ、施設職員・利用者に対するコミュニケーションのとり方について独自の方法をレクチャーしています。『1.5往復の会話』については各養成施設の先生方にも相当、腑に落ちたとの感想をいただき、学生からも会話のコツについて具体的に理解できたとの感想をもらいます。学校風土、養成の特徴等をしっかりと学校側からお聞きした上で、ベースはしっかりと堅持しつつオーダーメイド感のある講演を意識しています。 発題・講義時間 概ね60~120分 |
|
7 | 子ども達のおかれた現状について
| 口頭発表 | 2004-12-00 | 日本社会福祉士会京都支部 | こどもに関わる専門職(弁護士・大学の先生・社協職員ら)によるシンポジウム | |
8 | 保育士実習のあり方について | 口頭発表 | 2004-12-00 | 京滋奈保育士養成協議会 | 第15回研究懇談会シンポジスト | |
9 | 社会福祉援助技術現場実習ついて | 口頭発表・講演・講義 | 2005-07-00 | 聖母女学院短期大学 | 実習に関わる講演及び発題
大学等により実習に関するオーダーが異なるが、保育士養成のための実習・社会福祉士養成のための実習それぞれに対応しながらの講演及び発題を心掛けている。特に社会福祉士養成教育においては、新カリキュラムに対応した講演に心掛けている。実習教育において学生が念頭に置くべき課題と実習施設側が望む実習について明確にレクチャーしている。とりわけ、施設職員・利用者に対するコミュニケーションのとり方について独自の方法をレクチャーしています。『1.5往復の会話』については各養成施設の先生方にも相当、腑に落ちたとの感想をいただき、学生からも会話のコツについて具体的に理解できたとの感想をもらいます。学校風土、養成の特徴等をしっかりと学校側からお聞きした上で、ベースはしっかりと堅持しつつオーダーメイド感のある講演を意識しています。 発題・講義時間 概ね60~120分 |
|
10 | 虐待防止ネットワーク | 口頭発表 | 2005-09-00 | 日本社会福祉士会 | 虐待防止のネットワークのあり方について発表した。 30分 | |
11 | 社会福祉援助技術現場実習ついて | 口頭発表・講演・講義 | 2005-10-00 | 京都女子大学 | 実習に関わる講演及び発題
大学等により実習に関するオーダーが異なるが、保育士養成のための実習・社会福祉士養成のための実習それぞれに対応しながらの講演及び発題を心掛けている。特に社会福祉士養成教育においては、新カリキュラムに対応した講演に心掛けている。実習教育において学生が念頭に置くべき課題と実習施設側が望む実習について明確にレクチャーしている。とりわけ、施設職員・利用者に対するコミュニケーションのとり方について独自の方法をレクチャーしています。『1.5往復の会話』については各養成施設の先生方にも相当、腑に落ちたとの感想をいただき、学生からも会話のコツについて具体的に理解できたとの感想をもらいます。学校風土、養成の特徴等をしっかりと学校側からお聞きした上で、ベースはしっかりと堅持しつつオーダーメイド感のある講演を意識しています。 発題・講義時間 概ね60~120分 |
|
12 | 子ども支援センターのあり方について | 口頭発表 | 2006-05-00 | 京都市 | 京都市行政よりオーダーがあり、子ども支援センターのあり方について現場目線の提案・提言した。 90分 | |
13 | 社会福祉援助技術現場実習ついて | 口頭発表・講演・講義 | 2006-06-00 | 立命館大学 | 実習に関わる講演及び発題
大学等により実習に関するオーダーが異なるが、保育士養成のための実習・社会福祉士養成のための実習それぞれに対応しながらの講演及び発題を心掛けている。特に社会福祉士養成教育においては、新カリキュラムに対応した講演に心掛けている。実習教育において学生が念頭に置くべき課題と実習施設側が望む実習について明確にレクチャーしている。とりわけ、施設職員・利用者に対するコミュニケーションのとり方について独自の方法をレクチャーしています。『1.5往復の会話』については各養成施設の先生方にも相当、腑に落ちたとの感想をいただき、学生からも会話のコツについて具体的に理解できたとの感想をもらいます。学校風土、養成の特徴等をしっかりと学校側からお聞きした上で、ベースはしっかりと堅持しつつオーダーメイド感のある講演を意識しています。 発題・講義時間 概ね60~120分 |
|
14 | 社会福祉援助技術現場実習ついて | 口頭発表・講演・講義 | 2006-07-00 | 京都保育福祉専門学院 | 実習に関わる講演及び発題
大学等により実習に関するオーダーが異なるが、保育士養成のための実習・社会福祉士養成のための実習それぞれに対応しながらの講演及び発題を心掛けている。特に社会福祉士養成教育においては、新カリキュラムに対応した講演に心掛けている。実習教育において学生が念頭に置くべき課題と実習施設側が望む実習について明確にレクチャーしている。とりわけ、施設職員・利用者に対するコミュニケーションのとり方について独自の方法をレクチャーしています。『1.5往復の会話』については各養成施設の先生方にも相当、腑に落ちたとの感想をいただき、学生からも会話のコツについて具体的に理解できたとの感想をもらいます。学校風土、養成の特徴等をしっかりと学校側からお聞きした上で、ベースはしっかりと堅持しつつオーダーメイド感のある講演を意識しています。 発題・講義時間 概ね60~120分 |
|
15 | 社会福祉援助技術現場実習ついて | 口頭発表・講演・講義 | 2006-08-00 | 聖母女学院短期大学 | 実習に関わる講演及び発題
大学等により実習に関するオーダーが異なるが、保育士養成のための実習・社会福祉士養成のための実習それぞれに対応しながらの講演及び発題を心掛けている。特に社会福祉士養成教育においては、新カリキュラムに対応した講演に心掛けている。実習教育において学生が念頭に置くべき課題と実習施設側が望む実習について明確にレクチャーしている。とりわけ、施設職員・利用者に対するコミュニケーションのとり方について独自の方法をレクチャーしています。『1.5往復の会話』については各養成施設の先生方にも相当、腑に落ちたとの感想をいただき、学生からも会話のコツについて具体的に理解できたとの感想をもらいます。学校風土、養成の特徴等をしっかりと学校側からお聞きした上で、ベースはしっかりと堅持しつつオーダーメイド感のある講演を意識しています。 発題・講義時間 概ね60~120分 |
|
16 | 児童福祉施設の事例検討等について | 口頭発表 | 2007-01-00 | 子どもの虹情報研修センター | 児童養護施設の実践報告をした。
150分 |
|
17 | 福祉サービス等評価調査者フォローアップ研修 | 口頭発表 | 2007-02-00 | 京都介護・福祉サービス第三者評価等支援機構 | 評価調査者がサービス評価した時の課題・問題点についてフォローアップ研修した。 90分 | |
18 | 虐待問題特講(虐待防止ネットワークについて) | 口頭発表 | 2007-10-00 | 京都保育福祉専門学院 | 養成校の学生のみならず、施設等に勤務する職員の研修であり、虐待事案が地域で発生した場合の地域連携・地域協働について発表した。 90分 | |
19 | 虐待問題特講(虐待防止ネットワークについて)
| 口頭発表 | 2008-01-00 | 京都保育福祉専門学院 | 養成校の学生のみならず、施設等に勤務する職員の研修であり、虐待事案が地域で発生した場合の地域連携・地域協働について発表した。 90分 | |
20 | 社会福祉援助技術現場実習ついて | 口頭発表・講演・講義 | 2008-02-00 | 同支社大学 | 実習に関わる講演及び発題
大学等により実習に関するオーダーが異なるが、保育士養成のための実習・社会福祉士養成のための実習それぞれに対応しながらの講演及び発題を心掛けている。特に社会福祉士養成教育においては、新カリキュラムに対応した講演に心掛けている。実習教育において学生が念頭に置くべき課題と実習施設側が望む実習について明確にレクチャーしている。とりわけ、施設職員・利用者に対するコミュニケーションのとり方について独自の方法をレクチャーしています。『1.5往復の会話』については各養成施設の先生方にも相当、腑に落ちたとの感想をいただき、学生からも会話のコツについて具体的に理解できたとの感想をもらいます。学校風土、養成の特徴等をしっかりと学校側からお聞きした上で、ベースはしっかりと堅持しつつオーダーメイド感のある講演を意識しています。 発題・講義時間 概ね60~120分 |
|
21 | 乳児院の近未来像 | 口頭発表 | 2008-10-00 | 近畿乳児福祉協議会 | 乳児院の課題と将来像について講演した。 90分 | |
22 | 虐待問題特講(虐待防止ネットワークについて) | 口頭発表 | 2011-09-00 | 京都保育福祉専門学院 | 養成校の学生のみならず、施設等に勤務する職員の研修であり、虐待事案が地域で発生した場合の地域連携・地域協働について発表した。 90分 | |
23 | 児童福祉施設の事例検討等について
| 口頭発表 | 2011-10-00 | 子どもの虹情報研修センター | 事例検討会の進行と助言した。
105分 |
|
24 | 社会福祉援助技術現場実習ついて | 口頭発表・講演・講義 | 2012-06-00 | 滋賀短期大学 | 実習に関わる講演及び発題
大学等により実習に関するオーダーが異なるが、保育士養成のための実習・社会福祉士養成のための実習それぞれに対応しながらの講演及び発題を心掛けている。特に社会福祉士養成教育においては、新カリキュラムに対応した講演に心掛けている。実習教育において学生が念頭に置くべき課題と実習施設側が望む実習について明確にレクチャーしている。とりわけ、施設職員・利用者に対するコミュニケーションのとり方について独自の方法をレクチャーしています。『1.5往復の会話』については各養成施設の先生方にも相当、腑に落ちたとの感想をいただき、学生からも会話のコツについて具体的に理解できたとの感想をもらいます。学校風土、養成の特徴等をしっかりと学校側からお聞きした上で、ベースはしっかりと堅持しつつオーダーメイド感のある講演を意識しています。 発題・講義時間 概ね60~120分 |
|
25 | 社会福祉援助技術現場実習ついて | 口頭発表・講演・講義 | 2012-06-00 | 京都市社会福祉協議会 | 実習に関わる講演及び発題
大学等により実習に関するオーダーが異なるが、保育士養成のための実習・社会福祉士養成のための実習それぞれに対応しながらの講演及び発題を心掛けている。特に社会福祉士養成教育においては、新カリキュラムに対応した講演に心掛けている。実習教育において学生が念頭に置くべき課題と実習施設側が望む実習について明確にレクチャーしている。とりわけ、施設職員・利用者に対するコミュニケーションのとり方について独自の方法をレクチャーしています。『1.5往復の会話』については各養成施設の先生方にも相当、腑に落ちたとの感想をいただき、学生からも会話のコツについて具体的に理解できたとの感想をもらいます。学校風土、養成の特徴等をしっかりと学校側からお聞きした上で、ベースはしっかりと堅持しつつオーダーメイド感のある講演を意識しています。 発題・講義時間 概ね60~120分 |
|
26 | 小規模化の現状と課題 | 口頭発表 | 2012-11-00 | 第66回全国児童養護施設研究協議会 | 先駆的に小規模化と家庭的養護を推進している施設として、モデル事業とその課題について発表した。 30分 | |
27 | 児童福祉施設の事例検討等について | 口頭発表 | 2012-11-00 | 子どもの虹情報研修センター | 事例検討会の進行と助言した。
105分 |
|
28 | 社会福祉援助技術現場実習ついて | 口頭発表・講演・講義 | 2013-06-00 | 滋賀短期大学 | 実習に関わる講演及び発題
大学等により実習に関するオーダーが異なるが、保育士養成のための実習・社会福祉士養成のための実習それぞれに対応しながらの講演及び発題を心掛けている。特に社会福祉士養成教育においては、新カリキュラムに対応した講演に心掛けている。実習教育において学生が念頭に置くべき課題と実習施設側が望む実習について明確にレクチャーしている。とりわけ、施設職員・利用者に対するコミュニケーションのとり方について独自の方法をレクチャーしています。『1.5往復の会話』については各養成施設の先生方にも相当、腑に落ちたとの感想をいただき、学生からも会話のコツについて具体的に理解できたとの感想をもらいます。学校風土、養成の特徴等をしっかりと学校側からお聞きした上で、ベースはしっかりと堅持しつつオーダーメイド感のある講演を意識しています。 発題・講義時間 概ね60~120分 |
|
29 | 児童福祉施設の事例検討等について | 口頭発表 | 2013-11-00 | 子どもの虹情報研修センター | 『子どもの未来像を描く』をテーマとしたシンポジスト。 150分 | |
30 | 児童福祉施設の事例検討等について | 口頭発表 | 2014-06-00 | 子どもの虹情報研修センター | 児童相談所の係長級職員の研修において「社会的養護児童の理解と支援」について講義した。 120分 | |
31 | 児童福祉施設の事例検討等について | 口頭発表 | 2014-11-00 | 子どもの虹情報研修センター | 事例検討会の進行と助言した。
240分 |
|
32 | 社会福祉援助技術現場実習ついて | 口頭発表・講演・講義 | 2014-12-00 | 滋賀短期大学 | 実習に関わる講演及び発題
大学等により実習に関するオーダーが異なるが、保育士養成のための実習・社会福祉士養成のための実習それぞれに対応しながらの講演及び発題を心掛けている。特に社会福祉士養成教育においては、新カリキュラムに対応した講演に心掛けている。実習教育において学生が念頭に置くべき課題と実習施設側が望む実習について明確にレクチャーしている。とりわけ、施設職員・利用者に対するコミュニケーションのとり方について独自の方法をレクチャーしています。『1.5往復の会話』については各養成施設の先生方にも相当、腑に落ちたとの感想をいただき、学生からも会話のコツについて具体的に理解できたとの感想をもらいます。学校風土、養成の特徴等をしっかりと学校側からお聞きした上で、ベースはしっかりと堅持しつつオーダーメイド感のある講演を意識しています。 発題・講義時間 概ね60~120分 |
|
33 | 社会福祉援助技術現場実習ついて | 口頭発表・講演・講義 | 2015-04-00 | 京都ノートルダム女子大学 | 実習に関わる講演及び発題
大学等により実習に関するオーダーが異なるが、保育士養成のための実習・社会福祉士養成のための実習それぞれに対応しながらの講演及び発題を心掛けている。特に社会福祉士養成教育においては、新カリキュラムに対応した講演に心掛けている。実習教育において学生が念頭に置くべき課題と実習施設側が望む実習について明確にレクチャーしている。とりわけ、施設職員・利用者に対するコミュニケーションのとり方について独自の方法をレクチャーしています。『1.5往復の会話』については各養成施設の先生方にも相当、腑に落ちたとの感想をいただき、学生からも会話のコツについて具体的に理解できたとの感想をもらいます。学校風土、養成の特徴等をしっかりと学校側からお聞きした上で、ベースはしっかりと堅持しつつオーダーメイド感のある講演を意識しています。 発題・講義時間 概ね60~120分 |
|
34 | 社会福祉援助技術現場実習ついて | 口頭発表・講演・講義 | 2015-05-00 | 佛教大学 | 実習に関わる講演及び発題
大学等により実習に関するオーダーが異なるが、保育士養成のための実習・社会福祉士養成のための実習それぞれに対応しながらの講演及び発題を心掛けている。特に社会福祉士養成教育においては、新カリキュラムに対応した講演に心掛けている。実習教育において学生が念頭に置くべき課題と実習施設側が望む実習について明確にレクチャーしている。とりわけ、施設職員・利用者に対するコミュニケーションのとり方について独自の方法をレクチャーしています。『1.5往復の会話』については各養成施設の先生方にも相当、腑に落ちたとの感想をいただき、学生からも会話のコツについて具体的に理解できたとの感想をもらいます。学校風土、養成の特徴等をしっかりと学校側からお聞きした上で、ベースはしっかりと堅持しつつオーダーメイド感のある講演を意識しています。 発題・講義時間 概ね60~120分 |
|
35 | 社会福祉援助技術現場実習ついて | 口頭発表・講演・講義 | 2015-06-00 | 滋賀短期大学 | 実習に関わる講演及び発題
大学等により実習に関するオーダーが異なるが、保育士養成のための実習・社会福祉士養成のための実習それぞれに対応しながらの講演及び発題を心掛けている。特に社会福祉士養成教育においては、新カリキュラムに対応した講演に心掛けている。実習教育において学生が念頭に置くべき課題と実習施設側が望む実習について明確にレクチャーしている。とりわけ、施設職員・利用者に対するコミュニケーションのとり方について独自の方法をレクチャーしています。『1.5往復の会話』については各養成施設の先生方にも相当、腑に落ちたとの感想をいただき、学生からも会話のコツについて具体的に理解できたとの感想をもらいます。学校風土、養成の特徴等をしっかりと学校側からお聞きした上で、ベースはしっかりと堅持しつつオーダーメイド感のある講演を意識しています。 発題・講義時間 概ね60~120分 |
|
36 | 社会福祉援助技術現場実習ついて | 口頭発表・講演・講義 | 2015-10-00 | 京都女子大学 | 実習に関わる講演及び発題
大学等により実習に関するオーダーが異なるが、保育士養成のための実習・社会福祉士養成のための実習それぞれに対応しながらの講演及び発題を心掛けている。特に社会福祉士養成教育においては、新カリキュラムに対応した講演に心掛けている。実習教育において学生が念頭に置くべき課題と実習施設側が望む実習について明確にレクチャーしている。とりわけ、施設職員・利用者に対するコミュニケーションのとり方について独自の方法をレクチャーしています。『1.5往復の会話』については各養成施設の先生方にも相当、腑に落ちたとの感想をいただき、学生からも会話のコツについて具体的に理解できたとの感想をもらいます。学校風土、養成の特徴等をしっかりと学校側からお聞きした上で、ベースはしっかりと堅持しつつオーダーメイド感のある講演を意識しています。 発題・講義時間 概ね60~120分 |
|
37 | 児童福祉施設の事例検討等について | 口頭発表 | 2015-11-00 | 子どもの虹情報研修センター | 事例検討会の進行と助言した。
240分 |
|
38 | 社会福祉援助技術現場実習ついて | 口頭発表・講演・講義 | 2016-04-00 | 京都ノートルダム女子大学 | 実習に関わる講演及び発題
大学等により実習に関するオーダーが異なるが、保育士養成のための実習・社会福祉士養成のための実習それぞれに対応しながらの講演及び発題を心掛けている。特に社会福祉士養成教育においては、新カリキュラムに対応した講演に心掛けている。実習教育において学生が念頭に置くべき課題と実習施設側が望む実習について明確にレクチャーしている。とりわけ、施設職員・利用者に対するコミュニケーションのとり方について独自の方法をレクチャーしています。『1.5往復の会話』については各養成施設の先生方にも相当、腑に落ちたとの感想をいただき、学生からも会話のコツについて具体的に理解できたとの感想をもらいます。学校風土、養成の特徴等をしっかりと学校側からお聞きした上で、ベースはしっかりと堅持しつつオーダーメイド感のある講演を意識しています。 発題・講義時間 概ね60~120分 |
|
39 | 児童養護施設の人材確保・養成 | 2016-06-00 | 近畿児童養護施設協議会 | 児童養護施設の人材確保・養成について助言した。 180分 | ||
40 | 社会福祉援助技術現場実習ついて | 口頭発表・講演・講義 | 2016-07-00 | 滋賀短期大学 | 実習に関わる講演及び発題
大学等により実習に関するオーダーが異なるが、保育士養成のための実習・社会福祉士養成のための実習それぞれに対応しながらの講演及び発題を心掛けている。特に社会福祉士養成教育においては、新カリキュラムに対応した講演に心掛けている。実習教育において学生が念頭に置くべき課題と実習施設側が望む実習について明確にレクチャーしている。とりわけ、施設職員・利用者に対するコミュニケーションのとり方について独自の方法をレクチャーしています。『1.5往復の会話』については各養成施設の先生方にも相当、腑に落ちたとの感想をいただき、学生からも会話のコツについて具体的に理解できたとの感想をもらいます。学校風土、養成の特徴等をしっかりと学校側からお聞きした上で、ベースはしっかりと堅持しつつオーダーメイド感のある講演を意識しています。 発題・講義時間 概ね60~120分 |
|
41 | 児童福祉施設の事例検討等について | 口頭発表 | 2016-11-00 | 子どもの虹情報研修センター | 事例検討会の進行と助言した。
240分 |
|
42 | 被措置児童虐待について | 口頭発表 | 2016-12-00 | 京都児童養護施設研究協議会 | 被措置児童虐待の防止に関して、過去の事例等に触れながら施設内での種々の取り組みを参考にしながら各施設においてその内容が振り返れるように発表した。120分 | |
43 | 基幹的職員の養成のための施設理解について | 口頭発表 | 2016-12-00 | 京都市 | 基幹的職員(スーパーバイザー)の養成に際して、施設理解を深める講義を実施した。90分 | |
44 | 児童養護施設の子どもたちの自立と貧困 | 口頭発表 | 2017-12-00 | 貧困研究会 | 貧困問題を児童養護施設を退所した子どもの自立と貧困にスポットを当てて、その自立の困難性について話題提供した。
30分 |
|
45 | 平安徳義会における研修 | 2018-04-01 | 平安徳義会における研修(就任前研修・新採職員研修会主任者研修・事例検討)を2018年度に計24回(30時間)実施した。
主な内容として、事例検討・記録とは・被措置児童虐待・施設の小規模化・児童虐待について・あたらしい社会的養育ビジョンなど。 |
|||
46 | 生活困窮者について | 口頭発表 | 2018-08-00 | 京都社会福祉士会 | 生活困窮者について、児童養護施設の退所者にスポットを当てて、生活困窮者に陥るタイプについて解説した。40分 | |
47 | 児童虐待について | 口頭発表 | 2018-08-00 | 京都福祉サービス協会 | 児童虐待とは何かについて解説した。90分 | |
48 | 関係機関の連携、地域資源の活用 | 口頭発表 | 2018-10-00 | 京都市保育園連盟 | 保育士等キャリアアップ研修において、関係機関の連携、地域資源の活用のタイトルで講義した。180分 | |
49 | 人材確保・定着・育成(平安徳義会における実践) | 口頭発表 | 2019-02-00 | 日本児童養護実践学会 | 人材確保・定着・育成について、平安徳義会の実践を通した経験から口頭発表した。30分 | |
50 | 入所児童の事例検討等 | 助言者・講演 | 2019-04-01 | 社会福祉法人 平安徳義会養護園 | 平安徳義会養護園において、京都市民間児童福祉施設における職員の給与等運用事業実施要綱第4条第3号における外部講師による園内研修を実施した。
4月 1日 新採職員研修『社会人としての心構え』 4月 3日 新採研修『あたり前の生活』 10月 9日 事例検討 10月23日 集合研修(1年目2年目)1年の振り返り 10月30日 事例検討 11月13日 事例検討 11月27日 事例検討 12月14日 新採職員 就任前研修(2020採用予定者) 12月18日 事例検討 1月22日 事例検討 3月 4日 事例検討 計11回/1回120分 |
|
51 | 入所児童の事例検討 | 助言者 | 2019-05-30 | 迦陵園において、京都市民間児童福祉施設における職員の給与等運用事業実施要綱第4条第3号における外部講師による園内研修
2019年5月30日 ケースカンファレンス 6月18日 ケースカンファレンス 7月11日 ケースカンファレンス 7月25日 ケースカンファレンス 8月22日 ケースカンファレンス 9月27日 ケースカンファレンス 10月10日 ケースカンファレンス 2020年1月23日 ケースカンファレンス 3月26日 ケースカンファレンス 計9回助言の外部講師。1回120分 |
||
52 | 地域小規模児童養護施設の実践に学ぶ | 助言者 | 2019-06-26 | 第51回近畿児童養護施設研究協議会びわこ大会
|
『子どもたちを地域の光に』と題し、地域小規模児童養護施設の近未来について、実践例2事例を挙げて考える分科会において、助言者として関わった。120分
|
|
53 | 講題 『子どもの貧困と児童虐待 ―生きにくさを抱える子どもたち―』 | 講演 | 2019-07-26 | 福井県内の浄土真宗本願寺派に所属する僧侶及び関係者への仏教講習会 | 近年、日本の抱える「子どもの貧困」や「児童虐待」などの生きにくさを抱える子どもたちの現状や児童養護施設での実践等について講演し、寺や僧侶がどのように社会貢献できるのかについて講演した。150分 | |
54 | 関係機関の連携、地域資源の活用
| 口頭発表 | 2019-08-06 | 京都市保育連盟 | 保育所等キャリアアップ研修において、関係機関の連携、地域資源の活用
のタイトルで講義した。180分 |
|
55 | 施設現場における現状と課題、 養成校とのどのような連携が望ましいか、そのための工夫
| 口頭発表 | 2019-08-30 | 全国保育士養成セミナー | 「施設現場における現状と課題、 養成校とのどのような連携が望ましいか、そのための工夫 」と題し、養成校として、社会的養護についてどのようなプレゼンテーションが人材確保に有効なのかについて話題提供した。30分 | |
56 | 【事例検討1】子どもと家族の支援 | 助言者 | 2019-09-12 | 子どもの虹情報研修センター
児童養護施設職員指導者研修 |
全国から職員が事例を持ち寄り、子どもの虹情報研修センターが精査した困難事例について助言者兼コーディネーターとして関わった。220分 | |
57 | 関係機関の連携、地域資源の活用 | 口頭発表 | 2019-11-30 | 京都市保育連盟 | 保育所等キャリアアップ研修において、「関係機関の連携、地域資源の活用」のタイトルで講義した。180分 | |
58 | 平安徳義会養護園新採職員研修会 | 助言者 | 2020-04-01 | 平安徳義会養護園において、京都市民間児童福祉施設における職員の給与等運用事業実施要綱第4条第3号における外部講師による園内研修を実施した。
4月1日 『社会人としての心構え』 4月8日 『あたり前の生活』 5月10日 『新しい社会的養育ビジョン』 6月29日 『被措置児童虐待』 計4回/1回60~120分 |
||
59 | 入所児童の事例検討 | 助言者 | 2020-04-03 | 迦陵園において、京都市民間児童福祉施設における職員の給与等運用事業実施要綱第4条第3号における外部講師による園内研修
2020年4月23日 ケースカンファレンス 5月28日 ケースカンファレンス 6月25日 ケースカンファレンス 7月22日 ケースカンファレンス 8月27日 ケースカンファレンス 9月24日 ケースカンファレンス 10月15日 ケースカンファレンス 11月26日 ケースカンファレンス 2021年1月28日 ケースカンファレンス 3月25日 ケースカンファレンス 計10回助言の外部講師。1回120分 |
||
60 | 入所児童の事例検討 | 助言者 | 2020-07-01 | 平安徳義会養護園において、京都市民間児童福祉施設における職員の給与等運用事業実施要綱第4条第3号における外部講師による園内研修を実施した。
2020年7月1日 ケースカンファレンス 9月16日 ケースカンファレンス 10月07日 ケースカンファレンス 10月14日 ケースカンファレンス 11月12日 ケースカンファレンス 11月24日 ケースカンファレンス 12月16日 ケースカンファレンス 1月27日 ケースカンファレンス 3月03日 ケースカンファレンス 計9回 1回120分 |
||
61 | 『閉塞感の強い、現代社会の功罪について』
~子どもたちの生きにくさについて考える~ | 講演 | 2020-10-31 | 京都市保育士会大研修会 | 『閉塞感の強い、現代社会の功罪について』~子どもたちの生きにくさについて考える~と題して保育園の置かれている現状やコロナ禍の京都市における保育所のあり方について私的見解について講演した。
発表時間120分 |
|
62 | 2021-04-00 | 社会福祉法人 迦陵園 | 社会福祉法人迦陵園において、京都市民間児童福祉施設における職員の給与等運用事業実施要綱第4条第3号における外部講師による園内研修を実施した。
2021年4月22日、5月27日、6月24日、7月1日、7月21日、8月26日、9月22日、10月28日、11月25日、12月24日 2022年1月20日、2月16日、3月31日 合計13回 一回につき120分 |
|||
63 | 保育実習Ⅰ【施設】についての講義 | 2021-06-22 | 京都文教短期大学 | 保育実習Ⅰ【施設】の対象学生に、施設実習における留意点や学びのポイントについて講義した。90分 | ||
64 | 関係機関の連携、地域資源の活用 | 2021-11-20 | 京都市保育連盟 | 保育士等キャリアアップ研修において、関係機関の連携、地域資源の活用のタイトルで講演した。180分 | ||
65 | 基幹的職員研修「ケースカンファレンス・チームアプローチ」 | 2022-02-24 | 京都市 | ケースカンファレンス・チームアプローチについて、京都市の児童福祉施設の基幹的職員養成研修で講義した。100分 | ||
66 | 社会的養護の現状と求められる職員像 | 2022-03-11 | 守山学園 | 児童養護施設「守山学園」の職員研修で「社会的養護の現状と求められる職員像」について講演した。120分 | ||
67 | 入所児童の事例検討 | 助言者 | 2022-04-11 | 社会福祉法人 迦陵園 | 社会福祉法人迦陵園において、京都市民間児童福祉施設における職員の給与等運用事業実施要綱第4条第3号における外部講師による園内研修
2022年 4月11日、5月19日、6月16日、7月21日、9月15日、10月20日、11月10日、12月15日、2月16日、3月16日 計10回の外部講師(助言者) 1回120分 |
|
68 | 幼稚園現場でできる児童虐待防止(保育の中で気づく)こと | 口頭発表 | 2022-08-22 | 京都市私立幼稚園協会 | 京都市地区別研修会において、幼稚園現場でできる児童虐待防止(保育の中で気づく)ことというタイトルで2022年8月22日に動画収録し、9月に限定動画を配信した。70分
|
|
69 | 関係機関の連携、地域資源の活用 | 口頭発表 | 2022-11-18 | 京都市保育園連盟 | 保育士等キャリアアップ研修において、関係機関の連携、地域資源の活用のタイトルでズームで講演した。180分 | |
70 | 虐待から子どもを守るために保育現場でできること
| 口頭発表 | 2023-10-26 | 京都市私立幼稚園協会 | 京都市私立幼稚園協会の西京区地区別研修会において、表題の講演をした。100分 | |
71 | 関係機関の連携、地域資源の活用 | 口頭発表 | 2023-12-23 | 京都市保育園連盟 | 保育士等キャリアアップ研修において、表題の関係機関の連携、地域資源の活用について講演した。180分 | |
72 | 児童福祉制度論及び里親養育演習 | 口頭発表 | 2024-09-08 | 滋賀県 | 滋賀県が実施する令和6年度、養育・養子縁組里親の更新研修において表題のテーマの講義をした。
180分×2回 |
|
73 | 虐待から子どもを守るために保育現場ができること | 口頭発表 | 2024-12-09 | 京都市私立幼稚園協会 | 西京区地区別研修会において表題の講演をした。
100分 |
|
74 | 子育て支援員コース基本型の子育て支援及び児童虐待について | 口頭発表 | 2025-01-27 | 一般社団法人京都府保育協会 | 京都府子育て支援員専門研修において子育て支援及び児童虐待について講義・演習した。 180分 | |
75 | 関係機関の連携、地域資源の活用 | 口頭発表 | 2025-02-01 | 京都市保育園連盟 | 保育士等キャリアアップ研修において、関係機関の連携、地域資源の活用のタイトルで講義した。
360分 |
|
以上75点 |